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ストリートファイター5キャラ強さランキング2
カプコン公式ブログ内の勝率の統計データはこちら
人気の低いキャラクターが上位傾向にあるが、例えばベガの場合、技が分かると対策は容易なため高LP帯では下がるわからん殺しの場合もあるためキャラ選びには留意
※シーズン1 2016.12中旬まで
前回のストリートファイター5キャラ強さランキングの記事はこちら
ストリートファイター5バランス調整リスト
12/21のアップデート時に行われるストリートファイターVバランス調整リストが公開
全体的には昇竜拳など通常技の無敵削除や投げ・Vリバのマイルド化などが含まれる様子
読みが数手当たれば短時間で一方的に終わることなどその他のバランス調整した模様。
詳しくは下記
ストリートファイター5バランス調整リスト
シーズン2ベガの変更点の所感追記
前投げ…弱体化〜現状維持
壁際前投げ後ダッシュでループが可能だが
シーズン1の立大Kとちょい歩き投げ攻めからは弱体
中央の詐欺飛びは削除
・硬直さらに4F遅
・ダメージ20減
後ろ投げ…現状維持
全キャラ投げ弱体化の流れを踏まえるとよい方
アックス起き攻めは引き続き可
・硬直さらに2F早
・スタン値30減
立小K…強化
割り込み、攻め継続、新コンボなど重要なパーツに出世
連発でつながらない(カウンターはつながる)
フレームが伸びたためフレーム消費は注意が必要
・3F技に
・ヒット時+2F
・攻撃判定縮
・全体フレームは1F伸びた
立中P…現状維持
ヒットバック利用しての立(屈)中K3F潰し連携が相手の3Fでつぶされる場合があるが、新しく立小K連携ができるようになったためトレードオフか
ヒットバックの影響はそれほどないかも
・ヒットバック縮
立大P…強化
中距離メインパーツとしてさらに使いやすく
コンボの大ダブルニーのヒット有利フレーム増加とヒットバック減少で択を強力に迫れるように
・ダメージ+10
・攻撃判定拡
屈小P…現状維持
牽制パーツとしてより使いやすくなったがコンボ中には距離が離れやすいため組みこみにくく
全キャラ的傾向のため現状維持
・持続3F
・ヒットバック拡
・攻撃判定拡
屈中P…現状維持
若干あった対空性能はなくなり横押しとしての使用
・ガード時+1F
・持続3F
・上側の攻撃判定縮
屈大P…やや強化
動作の後半に限りめくりに対応しやすく
・ダメージ+10
・動作12F以降めくりに強く
めくり中K…やや弱体化現状維持
ひきつけて打つ制限発生
操作感は変わらず使える
・攻撃判定縮小
・持続-2F
サイコアックス…やや弱体化〜現状維持
スタン値は増えたが連発しにくいため純粋な使用機会損失よる弱体
EXデビリバガード後の連携は使えなくなった
EXブラストやV弾後の追い打ち可
・動作+2(18F)に
・スタン値50増加
ブラスト…現状維持〜やや強化
CA溜めたい時は多用したい
ヒット後ダッシュ→投げ連携可
・空打ち時CA上昇量減
・ヒット時CA上昇量増
・ヒットバック減
・EXは持続時間増、動作短
インフェルノ…やや強化
スタン溜める用、全キャラダメージ減傾向を踏まえるとやや強化か
ヒット後ジャンプで重ねは健在
・ダメージ-10
・スタン値+50
・EXは発生早く
ダブルニープレス…強化
スタン・CA両方溜める用
ヒット時は+2となりヒットバックも減り択に持ち込みやすくなった
Vトリガー後も通常コンボ同様につながるようになり、立小K(3F)割り込みから小ダブルニー→EX必殺技(CA)も可
コンボパーツとしての重要性増したが、ヒットバック減でガード時にリスクがあるため基本的には確定でつかいたいところ
EXは動作F減による中ダブルニー起き攻めは削除
・Vトリガー時攻撃発生早く
・ダメージ-10
・スタン値+50
・CA値上昇量増
デビリバ…やや弱体化〜現状維持
CA溜める用
EXは後ろに下がれないが、無敵ブッパすかしはやりにくい可能
下を潜られやすくなったため、移動手段ではつかいにくく、以前より低空で使わざる得ない
密着小技から連携し低空早めで出すと裏表択や表当て裏落ちはやりやすい
今後の発展をみたい
・EXは飛行制限
・CA上昇量値増
サマーソルトスカルダイバー…やや弱体化〜現状維持
EXヘッドプレス後のコンボがやりやすくなったが、ダメージ・起き攻め機会減を踏まえるとやや弱体化か
・空中コンボしやすく
・叩きつけ(受け身可能)ダウン技に
マネして勝ちたい春麗使い「オオヌキ」編
ストリートファイター5オオヌキ春麗対戦動画
ウメヌキで知られる格闘ゲームの双璧であるオオヌキ氏春麗のプレイ動画。
トリッキーなプレイあまり含まれていないが、春麗の基本的な動きを中心に参考にするには上質の教科書。
基本の動きである近中距離から立中Pなどの牽制をしながら、機動力と3F小Pを使い一気に攻め込む。
近距離
屈小P→前歩き投げ
5:12
基本連携
春麗は投げ間合いが狭いのでわずかに前に歩く
対の打撃は屈中K→気功拳、空中2K→中Kめくりなども
屈小P→屈中K→気功拳
1:13
牽制として
カウンターなら連続技になる
距離を離す場合、屈小Pを2発
その後立中Pを連携で派生が見込める
屈小Px2→立小P→EX百烈脚
1:43
3Fヒット確認からのEX使用コンボ
屈小P→236小P→小K+中Kで入力可
屈小P(K)x2→立小P→スピニングバード
2:54
下段小技始動
EXを使わないヒット確認コンボ
屈小P→立中P→屈中K→小or中スピニングバード
基本コンボ
EXを使わないヒット確認コンボ
立中P入力中から下タメを始めヒット確認
ヒット確認できていれば2369Kで百烈を含む保険コマンド可
屈小P→空中低空百烈脚
3:34
3Fからの連携
ヒット後は屈小P→スピニングバードor投げ2択
空中低空百烈脚xn
4:07
有効な連携というより相手の反応をみて打つ
低空百烈脚は23692、23693入力だと出やすい
画面端発勁→立小P→前ダッシュ裏回り
裏狙いの動き
Vトリガー
立中P→Vトリガー→屈大P→百烈脚→屈小P→屈中K→スピニング
1:23
Vトリガー中は屈小P→屈中Pがつながる
屈小P→Vトリガー→屈小P→屈中K→スピニングバード
3:05
中距離
屈大K(クラカン)→発勁空振り→前ジャンプ(4F詐欺)→踏付けK→中K
2:59
詐欺飛び連携
立大K、立大P
牽制として
5:22
立大Kはクラカンなら前ダッシュ→屈中P→百烈→屈小P→スピニングバード
遠距離
気功拳→ダッシュ
1:21
盾としての基本
気絶
前ジャンプ大P→屈大P→百烈脚→屈小P→スピニングバード
ストリートファイター5キャラ強さランキング
ストリートファイター5のキャラランクは明確な答えのない話題の一つ。
CFN(カプコンネットワーク)オンライン対戦の統計の比較は下記サイトでできる。
リュウなどの人気キャラは対策されているためか平均化されている印象だが、使用率の低いキャラは勝率が高い傾向。
人気キャラかつ勝率も高い春麗はやはり評判通り強キャラなのかもしれない。
勝率
2016.8.3時点
ダルシム 58%
バルログ 54%
ベガ 54%
バーディ 53%
チュンリー 52%
ネカリ 52%
ファン 51%
ナッシュ 51%
ラシード 51%
ララ 50%
ミカ 50%
キャミィ 49%
カリン 49%
ケン 47%
アレックス 47%
ザンギエフ 47%
リュウ 46%
ガイル 44%
ストリートファイター5 EVO 2016
EVO 2016大会のスト5動画(twitch配信)
世界最大の格闘技ゲームイベントが終了。
年々イベント規模が拡大し、2016年のストリートファイター5は約5000人参加。
うち日本人は約250人。
期間中EVO Japan開催がアナウンスされたのもうなずける熱量。
優勝は韓国Infiltration。
準優勝は記事でも特集したふ〜ど選手。
決勝トーナメントでInfiltrationに勝利したが、敗者復活してきた決勝戦で惜しくも敗退。
EVO 準決勝・決勝戦
他のプログラムも含まれています。
ふ〜ど選手のラスト2戦は下記参照。
10:35:30〜 ウィナーズ ファイナル
11:02:45〜 決勝戦
twitch配信の物が長く、自動再生がOFFにできず使い勝手が悪いため、有志のyoutubeに差し替え。
Top8から決勝までのハイライト編集動画
マネして勝ちたいチュン(春麗)使い リッキー編
ストリートファイター5リッキー春麗対戦動画
アメリカ強豪春麗使いリッキーオーティズ(Ricky Ortiz)
自分のスタイルを持っているので取り込みやすそう
近距離
1:17〜、2:00〜、2:39〜、4:20〜
屈小Px2→立小P→百烈K
ヒット後は前ダッシュ→6大Kなどで起き攻めへ
6:37
屈小P→屈中K→波動拳
連続ではないがガード確認時の派生として多用
5:22
屈小P→低空百烈K
連続ではないが、多用される連携
中間距離
屈中K→百烈K仕込み
ヒット後は
→屈小P→スピンバードK
→低空空中百烈K
など
5:45
屈中P→Vトリガー
中間距離からスキを消す利用
壁際
ジャンプ大K→屈大Pキャンセル→百烈k→屈小P→百烈K
起き攻め
屈中K→スピニングバードK
→前ステ→屈小P→6大K
4大P→Vトリガー→前ステ大K
固い攻め