ストリートファイター5ウメハラVS日本ランク1位ミカ動画

レインボーミカの立ち回り参照動画

派手ではないが常に対の択になる行動とそのチャンスを逃さない確実さ。そして堅い守備。
参照できる堅実な立ち回りの内容は下記。

中・遠距離

ジャンプ→ボディプレス or 大K

 ジャンプから大Kかボディプレス。近づくためやミスを誘発するためなど。
 大Kがギリギリ当たる距離(画面幅1/2+α)からのボディプレスフェイクには反撃しにくい様子。落としにきても判定が強い。
 ジャンプ大Kは通れば立中P→ロープ投げ→各種攻撃コンボに、ガード時は屈大Kを連携させるなど、即座に揺さぶりをかけている。

近距離

屈中K、屈大K、立中K

 ミカの信頼性の高い攻撃だが散発し的を絞らせず先端の距離で使用。

立中P→投げ

 立中Pに限らず打撃後の二択をきっちり

バクステ、ジャンプ狩り

 狩った後の着地の瞬間の二択をきっちり
 空中の追撃にはEXシューティングピーチ

Vリバーサル

 追撃しダウンを奪えるVリバーサル。起き攻め択へ移行、ドロップキックで再度攻め継続を狙うなど。
 ミカのVリバーサルは6KKK。

アーケードスティック遅延について

MADCAZ TE2とHORI RAP PRO.V HAYABUSA 遅延検証

有志がアーケードスティックの遅延検証をしています。
PS4での検証でおおよそ下記の2択。
MADCATZ TE2
HORI RAP PRO.V HAYABUSA
このページでは価格が安く、僅差で遅延が少ないという点においてHORIを勧めています。

個人的にはTE2も試しましたが、ほとんど入力感の好き嫌いできめられる程度の差かと思います。
結果HORIを購入しましたが、入力感がしっかり感じられ、比較的斜めが苦手とされていたRAP PRO V3 SAよりスティックの精度が上がったように感じます。

PS4のアケコン遅延比較まとめ – 2016

ストリートファイター5ベガ複合グラップ

ベガ複合VリバーサルEXヘッドプレス

打撃や投げに対し、状況に応じてEXヘッドプレス、投げ抜け、Vリバーサルができる複合グラップが可能。
画面端、被起き攻め時など
1タメ9PPP+KKK
ボタン割当しないと入力が難しい。
5シリーズでは複合グラップを原則的に許可しないため、将来的にジャンプグラップと同様アップデート対応で消される可能性あり

ストリートファイター5 ベガ セットプレイ 動画

外国のプレイヤーの動画。
このコアアイデアは
1.ダウンコンボから
2.相手の起き上がりにEXサイコインフェルノをキャンセルしEXダブルニープレスで裏へ
3.状況により追撃
通常起き対応だがベガの裏表を迫れるトリッキーな動き。
読みにくい起き上がりにゲージを費やすのが実用的か判断が難しい

スト5ベガ起き攻めセットプレイメニュー
ベガの起き攻めセットプレイ動画1
ベガの起き攻めセットプレイ動画2
ベガの起き攻めセットプレイ動画3

ストリートファイター5のベガの起き攻めセットプレイ動画1

その場受け身(クィックスタンディング)起き攻めセットプレイ

0:48〜
立大Kカウンター→サイコアックス→屈中P→中サイコブラスト→Vキャン
 ↓その場受け身(クイックスタンディング)
空立大K→EXサイコブラスト→キャンセル空EXニープレス→小サイコブラスト
など

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ストリートファイター5のベガの起き攻めセットプレイ動画2

画面端その場受け身(クィックスタンディング)起き攻めセットプレイ

EXなしコンボ

0:23〜
屈小K→屈小P→小サイコブラスト→Vキャン→空屈小K→前ダッシュ裏周り
 ↓その場受け身(クィックスタンディング)
・立大K→立中P

EXありコンボ

0:47〜
屈小K→屈小P→小サイコブラスト→Vキャン空→屈小K→前ダッシュ裏周り
 ↓その場受け身(クィックスタンディング)
・立中P→サイコアックス→屈中P→中ニープレス→EXサイコインフェルノ→EXニープレス

EXありコンボ

0:54〜
屈小K→屈小P→小サイコブラスト→Vキャン→空屈小K→前ダッシュ裏周り
 ↓遅らせ起き上がり(ディレイスタンディング)
・立大K→EXサイコインフェルノ→空EXニープレス→EXヘッドプレス

EXあり裏表択締めコンボ

1:35〜
立大K→サイコアックス→屈中P→小サイコブラスト→Vキャン
 ↓その場受け身(クィックスタンディング)
EXサイコインフェルノ→EXニープレス→EXサイコインフェルノ→空小ニープレス→前ダッシュ(orめくり小K)→投げ(or 立大K)

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ストリートファイター5のベガの起き攻めセットプレイ動画3

通常受け身(ノーマルスタンディング)起き攻めセットプレイ

0:33〜
屈小K→屈小P→小サイコブラスト→Vキャンセル
 ↓その場通常受け身(ノーマルスタンディング)
前ダッシュ裏→前ダッシュ表→EXサイコインフェルノ→EXニープレス→小サイコインフェルノ

0:41〜
立大K→屈中P→中サイコブラスト→Vキャンセル
 ↓その場通常受け身(ノーマルスタンディング)
前ダッシュ→前ダッシュ裏→EXサイコインフェルノ→EXニープレス→小サイコインフェルノ→EXヘッドプレス

以降後ろ受け身も見てとることが出来る。

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ストリートファイター5 起き攻め 被起き攻め

スト5の起き攻め、被起き攻めメニュー
起き攻め
被起き攻め
参考動画

起き攻め

1.裏表の択

・ジャンプ、特殊技(ベガのVトリガー前ダッシュなど)から表、裏(めくり)をせまる。
 ガードされた場合でも相手が固まりやすくそれを読めれば下記2が継続可。

2.打撃と投げの択

下記の選択肢だと攻撃側圧倒的有利
4勝1敗1分

自分が
・打撃の場合、相手の打撃にかぶせるとカウンターで勝ち(持続当て)
・通常投げの場合、相手の打撃に投げ勝つ(同一タイミングは投げが勝つ)
・通常投げの場合、相手がグラップだと引き分け
・コマンド投げの場合、相手の打撃・グラップ関係なく投げ勝つ
・打撃・投げどちらの場合でも、相手の無敵技には負け
・無敵技をガード(回避)で勝ち


打撃と投げの2択は投げより発生が早く持続がある打撃が主体。
ガードし始めたら、多少のフレームの遅れが解消できるので投げをいれる。

例.打撃重ね
トレモでガード後3F小Pをレコーディングし起き上がりに重ね練習キャラ作成。
相手のモーションがどの状態の時に重ねればよいかタイミングを覚える。
コンボも忘れずに。

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被起き攻め

取るべき選択肢を極端に言うと大きく2(+2)通り
4を除いた選択肢で
無敵技ありキャラは1勝3敗2分
無敵技なしキャラは2敗2分
圧倒的不利
2016.3のアップデートで複合グラップが消えるようなので選択肢は下記のいずれか。

1.ガード

打撃読みの場合引き分け
投げに負け

2.グラップ

投げ読みの場合、通常投げは引き分け
コマンド投げは負け

3.無敵技反撃

通れば勝ち
ガードされると負け
※無敵技があるキャラのみ

(4.反撃)

乱暴な読みだが今作では受け身のタイミングが一定しないため、相手の重ねミスを一定見込む。最速打撃・投げで勝ち

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参考動画

(攻撃) (防御)
打撃 → ガード
投げ → グラップ(投げ)
の基本解説を解説している

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ストリートファイター5 バルログ 基本コンボ 攻略

スト5 バルログ 基本コンボ 攻略 メニュー
スト5バルログの特徴
スト5バルログの簡易コマンド表
スト5バルログの爪あり基本コンボ
スト5バルログの爪なし基本コンボ
スト5バルログ距離別立ち回り攻略

スト5バルログの特徴

・全てコマンドになった
・爪の有無によって使えるコンボが変わる
移動早めで距離調整が得意。
・ウル4よりも動きのクセが少なくなり使いやすい
・Vトリガー+CA(クリティカルアーツ)でコンボ締めできる。大ダメージ狙いやすい。
・使いやすい3F立小Kがあり割り込みやすい [スト5 フレームデータ]
・コンボが比較的簡単でダメージ高い
素手でのコンボバリエーションが豊富。スト5では弱体化を意味しない。
素手時コマンド投げがあるためグラップを潰せる。

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スト5バルログ必殺技コマンド

バルセロナアタック

 昇竜K + 投げ(小P+小K) or P

クリムゾンテラー

 波動K

オーロラスピンエッジ

 竜巻P

グランドイズナドロップ

 63214P

スイッチングクロー

 波動P

マタドールターン

 Vスキル(中P+中K) 飛び道具よけ

CA(クリティカルアーツ)

 波動x2 + P もしくは竜巻x2 + P

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スト5バルログ爪あり時コンボ

※数字は左からダメージ(スタン)

屈小P始動

爪あり屈小P4F、爪なし立小P3Fが最速技

屈小Px2→小クリムゾンテラー(→CA)

 137(273) CAなし
 311(149) CAあり
 4Fだが爪の有無によらず汎用的で使いやすい。
 CAを組み込めるので一番最初に覚えたい。

屈小P→オーロラスピンエッジ(→CA)

 120(250) CAなし
 384(250) CAあり
 スタン重視したい時。CAは入力に難あり。

立小P(K)始動

立小Kは爪の有無に関係なく3F

屈小P(K)→屈小P→小クリムゾンテラー(→CA)

 121(229) CAなし
 311(149) CAあり
 立小K3Fだが距離が短い

立強P始動

立強P→小オーロラスピンエッジ

 下段へつながる連続技

立強P→強クリムゾンテラー(→CA)

 188(294) CAなし
 362(168) CAあり

Vトリガー+CA(クリティカルアーツ)締めコンボ

Vトリガー+CA(クリティカルアーツ)は様々なパーツからつながりやすい

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スト5バルログ爪なし時コンボ

立小P始動

屈小Px3→小クリムゾンテラー(→CA)

 137(273) CAなし
 311(149) CAあり ※小P2止めがダメージ高
 最大3発から小クリムゾンテラーがつながる。
 CAを組み込める。

立小P→屈中P→中クリムゾンテラー(→CA)

 164(272) CAなし
 342(118) CAあり
 爪なし立小Pは3F

立小P(K)始動

立小Kは爪の有無に関係なく3F

屈小P(K)→屈小P→小クリムゾンテラー(→CA)

 121(229) CAなし
 311(149) CAあり

屈小K始動

屈小K→立小K→屈小P→小クリムゾンテラー(→CA)

 下段からの貴重なコンボ。

屈中P始動

屈中P→中クリムゾンテラー(→CA)

 中距離からだと距離的につながらない。

立中P始動

立中P→立中K

 ターゲットコンボ。
 EXバルセロナアタックを仕込んで置く。

屈中K始動

屈中K→立中P→中K→Vトリガー or EXバルセロナ

 引き続き書き途中…

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スト5バルログ距離別立ち回り攻略

近距離

 基本素手の距離。
 屈小Pから投げと打撃を狙う。
 コマンド投げによる投げ抜け拒否できる。

爪なし屈小Px3 → 弱・EXクリムゾンテラー

 接近の暴れ時ヒット確認が容易。
 Pは最大3回まで入り、さらに弱クリムゾンテラーがつながる。
 屈小P1発止めからは投げと打撃の択。

立小K → 屈小P → 弱・EXクリムゾンテラー

 割り込むなら3Fの立小Kから必殺技。
 爪ありの接近時に必須。

爪あり立小P → 小オーロラスピンエッジ

 小オーロラスピンエッジ後は後ろへさがる。距離をおきたい時。

爪あり屈小P → 爪あり立大P → 小オーロラスピンエッジ

 連続技ではないがスキが少ない連携。
 暴れに引っ掛ける。

爪あり屈小P → 爪あり立大P → スイッチングクロー → 屈中P → 弱・EXクリムゾンテラー

 爪あり屈小Pは4F。
 爪あり立大Pからは連続技。
 爪あり時近距離戦になった場合に流れから爪をはずせる利点。

屈小P→屈中P

 爪の生む関係なくカウンターヒットの場合は連続する。

中距離

リーチがあるバルログの距離。
爪によらずしゃがみからの対空、コンボ、牽制等(大P対空、中K派生、中P等)有用な技が多い。
爪の有無によるコンボに慣れないうちは、先にしゃがみ技を覚える。

中立P → 立大K → 必殺技

 立大Kまで仕込みながら前後距離調整できる。しゃがみはスカる。

屈中K → 立中P → 立大K → EXバルセロナアタック

 ヒット確認比較的容易だが、しゃがみにスカるので立ちの確認も必要。

屈中P → 中・EXクリムゾンテラー

 爪なし屈中Pはガードさせても有利。

遠距離

爪あり前大P → Vトリガー → CA

 Vトリガーからのセットで大ダメージ狙える

ジャンプ

小Kはめくり。通ればコンボにつなげる。

立大Px2 → Vトリガーホールド

 スキとヒット確認を鑑みジャンプや気絶からが妥当。

対空

屈大P

 爪なしの方が持続が長い(2F→4F)

大オーロラエッジ

CAなどつながる

立大K

 しゃがみはスカるがスキは小さい。

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参考動画

ササのストV実況 バルログ解説動画

PS3のアーケードスティックをPS4で使う

プレステ3のアーケードスティックをプレステ4で使うことができます。
タイトルメニュー左側の「上から2番目のアイコン」→「その他設定」の中にあるレガシー・コントローラー認証から使える。
PS4本体にPS3コントローラーをつなぎ、パッドを使って上記項目を選ぶと使えるようになる。
HORI RAP(ホリ リアルアーケードスティックV3-SA)で検証。

PS3レガシー・コントローラー

公式サイトでの記載はこちら