カテゴリー: 【スト5】その他
ストリートファイター5シーズン2バランス再調整
2017年3月発表スト5シーズン2バランス再調整
ふ〜どドキュメンタリー「鬼に金棒」
日本を代表するプロゲーマーふ〜どのドキュメンタリー動画
ウメハラドキュメンタリー 「日本で最初のプロゲーマー」
ストリートファイター5キャラ強さランキング2
カプコン公式ブログ内の勝率の統計データはこちら
人気の低いキャラクターが上位傾向にあるが、例えばベガの場合、技が分かると対策は容易なため高LP帯では下がるわからん殺しの場合もあるためキャラ選びには留意
※シーズン1 2016.12中旬まで
前回のストリートファイター5キャラ強さランキングの記事はこちら
ストリートファイター5バランス調整リスト
12/21のアップデート時に行われるストリートファイターVバランス調整リストが公開
全体的には昇竜拳など通常技の無敵削除や投げ・Vリバのマイルド化などが含まれる様子
読みが数手当たれば短時間で一方的に終わることなどその他のバランス調整した模様。
詳しくは下記
ストリートファイター5バランス調整リスト
シーズン2ベガの変更点の所感追記
前投げ…弱体化〜現状維持
壁際前投げ後ダッシュでループが可能だが
シーズン1の立大Kとちょい歩き投げ攻めからは弱体
中央の詐欺飛びは削除
・硬直さらに4F遅
・ダメージ20減
後ろ投げ…現状維持
全キャラ投げ弱体化の流れを踏まえるとよい方
アックス起き攻めは引き続き可
・硬直さらに2F早
・スタン値30減
立小K…強化
割り込み、攻め継続、新コンボなど重要なパーツに出世
連発でつながらない(カウンターはつながる)
フレームが伸びたためフレーム消費は注意が必要
・3F技に
・ヒット時+2F
・攻撃判定縮
・全体フレームは1F伸びた
立中P…現状維持
ヒットバック利用しての立(屈)中K3F潰し連携が相手の3Fでつぶされる場合があるが、新しく立小K連携ができるようになったためトレードオフか
ヒットバックの影響はそれほどないかも
・ヒットバック縮
立大P…強化
中距離メインパーツとしてさらに使いやすく
コンボの大ダブルニーのヒット有利フレーム増加とヒットバック減少で択を強力に迫れるように
・ダメージ+10
・攻撃判定拡
屈小P…現状維持
牽制パーツとしてより使いやすくなったがコンボ中には距離が離れやすいため組みこみにくく
全キャラ的傾向のため現状維持
・持続3F
・ヒットバック拡
・攻撃判定拡
屈中P…現状維持
若干あった対空性能はなくなり横押しとしての使用
・ガード時+1F
・持続3F
・上側の攻撃判定縮
屈大P…やや強化
動作の後半に限りめくりに対応しやすく
・ダメージ+10
・動作12F以降めくりに強く
めくり中K…やや弱体化現状維持
ひきつけて打つ制限発生
操作感は変わらず使える
・攻撃判定縮小
・持続-2F
サイコアックス…やや弱体化〜現状維持
スタン値は増えたが連発しにくいため純粋な使用機会損失よる弱体
EXデビリバガード後の連携は使えなくなった
EXブラストやV弾後の追い打ち可
・動作+2(18F)に
・スタン値50増加
ブラスト…現状維持〜やや強化
CA溜めたい時は多用したい
ヒット後ダッシュ→投げ連携可
・空打ち時CA上昇量減
・ヒット時CA上昇量増
・ヒットバック減
・EXは持続時間増、動作短
インフェルノ…やや強化
スタン溜める用、全キャラダメージ減傾向を踏まえるとやや強化か
ヒット後ジャンプで重ねは健在
・ダメージ-10
・スタン値+50
・EXは発生早く
ダブルニープレス…強化
スタン・CA両方溜める用
ヒット時は+2となりヒットバックも減り択に持ち込みやすくなった
Vトリガー後も通常コンボ同様につながるようになり、立小K(3F)割り込みから小ダブルニー→EX必殺技(CA)も可
コンボパーツとしての重要性増したが、ヒットバック減でガード時にリスクがあるため基本的には確定でつかいたいところ
EXは動作F減による中ダブルニー起き攻めは削除
・Vトリガー時攻撃発生早く
・ダメージ-10
・スタン値+50
・CA値上昇量増
デビリバ…やや弱体化〜現状維持
CA溜める用
EXは後ろに下がれないが、無敵ブッパすかしはやりにくい可能
下を潜られやすくなったため、移動手段ではつかいにくく、以前より低空で使わざる得ない
密着小技から連携し低空早めで出すと裏表択や表当て裏落ちはやりやすい
今後の発展をみたい
・EXは飛行制限
・CA上昇量値増
サマーソルトスカルダイバー…やや弱体化〜現状維持
EXヘッドプレス後のコンボがやりやすくなったが、ダメージ・起き攻め機会減を踏まえるとやや弱体化か
・空中コンボしやすく
・叩きつけ(受け身可能)ダウン技に
ストリートファイター5強くなるための視点
強いプレイヤーの視点検証動画
動画はsako氏によるのスト4プレイだが、e-sports全般に言える共通項。
視点は中間に位置し、全体視野が基本で実際の格闘技などのそれと同様。
敵キャラクターの始動モーションから完全に視野に捉えらておくことができると思考や動作にごくわずかでも猶予が捻出できる。
また相手の動きや距離感など様々な状況に練習してきたことを自然に反応させることは強さにつながる。
伸び悩みやスランプを感じる時には、トレモで手元のテクニックとともに、視点も意識したい。
ストリートファイター5 フレームの仕組み
スト5 フレームとは
フレームの有利、不利、アクティブ、スタートアップなど具体的な仕組みを解説
初心者用
フレームデータを見るときなどに活用
ストリートファイター5キャラ強さランキング
ストリートファイター5のキャラランクは明確な答えのない話題の一つ。
CFN(カプコンネットワーク)オンライン対戦の統計の比較は下記サイトでできる。
リュウなどの人気キャラは対策されているためか平均化されている印象だが、使用率の低いキャラは勝率が高い傾向。
人気キャラかつ勝率も高い春麗はやはり評判通り強キャラなのかもしれない。
勝率
2016.8.3時点
ダルシム 58%
バルログ 54%
ベガ 54%
バーディ 53%
チュンリー 52%
ネカリ 52%
ファン 51%
ナッシュ 51%
ラシード 51%
ララ 50%
ミカ 50%
キャミィ 49%
カリン 49%
ケン 47%
アレックス 47%
ザンギエフ 47%
リュウ 46%
ガイル 44%
アーケードスティック遅延について
MADCAZ TE2とHORI RAP PRO.V HAYABUSA 遅延検証
有志がアーケードスティックの遅延検証をしています。
PS4での検証でおおよそ下記の2択。
●MADCATZ TE2
●HORI RAP PRO.V HAYABUSA
このページでは価格が安く、僅差で遅延が少ないという点においてHORIを勧めています。
個人的にはTE2も試しましたが、ほとんど入力感の好き嫌いできめられる程度の差かと思います。
結果HORIを購入しましたが、入力感がしっかり感じられ、比較的斜めが苦手とされていたRAP PRO V3 SAよりスティックの精度が上がったように感じます。