ストリートファイター5 EVO 2016

EVO 2016大会のスト5動画(twitch配信)

世界最大の格闘技ゲームイベントが終了。
年々イベント規模が拡大し、2016年のストリートファイター5は約5000人参加。
うち日本人は約250人。
期間中EVO Japan開催がアナウンスされたのもうなずける熱量。

優勝は韓国Infiltration。
準優勝は記事でも特集したふ〜ど選手
決勝トーナメントでInfiltrationに勝利したが、敗者復活してきた決勝戦で惜しくも敗退。

EVO 準決勝・決勝戦

他のプログラムも含まれています。
ふ〜ど選手のラスト2戦は下記参照。
10:35:30〜 ウィナーズ ファイナル
11:02:45〜 決勝戦

twitch配信の物が長く、自動再生がOFFにできず使い勝手が悪いため、有志のyoutubeに差し替え。
Top8から決勝までのハイライト編集動画

ストリートファイター5ミカナデシココンボ

レインボーミカ攻略ページに統合

レインボーミカVトリガー(ナデシコ)コンボ

発動で裏表の択をかけられるコンボ。
爆発力があると言われる一端。
減らせるダメージは3割程度のものが多い。
組み合わせは多彩で、立ち大Kホールドカウンターやジャンプ大K、そしてゲージを含めると結構なダメージを見込める。

スト5レインボーミカナデシココンボメニュー
●上からナデシコももち編
●前からナデシコももち編
●後ろからナデシコももち編
●その他のナデシココンボ

ももち講座で丁寧に解説されています。

【スト5】レインボー・ミカの必勝コンボ【ももち講座】

上からナデシココンボ

立中P→立大P→上からナデシコ→立中K(ソバット)→6中P→ロープ投げ→バックダッシュ→立大K(ドロップキック)→EXピーチ

 8:48〜

[画面端]ロープ投げ画面端方向→立大K(ドロップキック)ホールド→屈中P→上からナデシコ→めくり小K→ストンプチョップ→中ピーチ

 10:45〜
 画面端Vトリガーめくりコンボ
 めくり小K以降を6立中→ロープ投げにして再度択を迫ることも

前からナデシココンボ

立中P→ロープ投げ→前からナデシコ→立大Kホールド→EXピーチ

 9:00〜
 比較的つながりやすいコンボ
 294(395)

後ろからナデシココンボ

屈大P→後ろからナデシコ→中エアプレーン(裏)→レディミカ→EXピーチ

 10:36〜
 ガード困難コンボ。エアプレーンでガード方向を変更し、挟み撃ちできる。
 285(395)

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その他のレインボーミカVトリガーナデシココンボ

ジャンプ大Kから

屈大K→上からナデシコ→立小K→情熱プレスロープ投げ→立大K(ドロップキック)ホールド→EXピーチ

 336(529)
 攻めの切り口をかえるため、またダメージアップのためにジャンプ大Kから。
 補正でダメージはそこそこだが相手が何もできない時間を維持できるので心理的にいやらしいコンボ。

立大Kホールドから

立大Kホールドカウンター→屈大P→上からナデシコ→立小K→立大P→CA(クリティカルアーツ)

トライアルモードにあるコンボ。半分減る。

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ストリートファイター5ウメハラVS日本ランク1位ミカ動画

レインボーミカの立ち回り参照動画

派手ではないが常に対の択になる行動とそのチャンスを逃さない確実さ。そして堅い守備。
参照できる堅実な立ち回りの内容は下記。

中・遠距離

ジャンプ→ボディプレス or 大K

 ジャンプから大Kかボディプレス。近づくためやミスを誘発するためなど。
 大Kがギリギリ当たる距離(画面幅1/2+α)からのボディプレスフェイクには反撃しにくい様子。落としにきても判定が強い。
 ジャンプ大Kは通れば立中P→ロープ投げ→各種攻撃コンボに、ガード時は屈大Kを連携させるなど、即座に揺さぶりをかけている。

近距離

屈中K、屈大K、立中K

 ミカの信頼性の高い攻撃だが散発し的を絞らせず先端の距離で使用。

立中P→投げ

 立中Pに限らず打撃後の二択をきっちり

バクステ、ジャンプ狩り

 狩った後の着地の瞬間の二択をきっちり
 空中の追撃にはEXシューティングピーチ

Vリバーサル

 追撃しダウンを奪えるVリバーサル。起き攻め択へ移行、ドロップキックで再度攻め継続を狙うなど。
 ミカのVリバーサルは6KKK。

アーケードスティック遅延について

MADCAZ TE2とHORI RAP PRO.V HAYABUSA 遅延検証

有志がアーケードスティックの遅延検証をしています。
PS4での検証でおおよそ下記の2択。
MADCATZ TE2
HORI RAP PRO.V HAYABUSA
このページでは価格が安く、僅差で遅延が少ないという点においてHORIを勧めています。

個人的にはTE2も試しましたが、ほとんど入力感の好き嫌いできめられる程度の差かと思います。
結果HORIを購入しましたが、入力感がしっかり感じられ、比較的斜めが苦手とされていたRAP PRO V3 SAよりスティックの精度が上がったように感じます。

PS4のアケコン遅延比較まとめ – 2016