LINE主催のストリートファイター5クラッシュリーグ大会。
ももち、マゴ、ときども出場。
タグ: ストリートファイター5
ストリートファイター5ミカナデシココンボ
レインボーミカVトリガー(ナデシコ)コンボ
発動で裏表の択をかけられるコンボ。
爆発力があると言われる一端。
減らせるダメージは3割程度のものが多い。
組み合わせは多彩で、立ち大Kホールドカウンターやジャンプ大K、そしてゲージを含めると結構なダメージを見込める。
スト5レインボーミカナデシココンボメニュー
●上からナデシコももち編
●前からナデシコももち編
●後ろからナデシコももち編
●その他のナデシココンボ
ももち講座で丁寧に解説されています。
上からナデシココンボ
立中P→立大P→上からナデシコ→立中K(ソバット)→6中P→ロープ投げ→バックダッシュ→立大K(ドロップキック)→EXピーチ
8:48〜
[画面端]ロープ投げ画面端方向→立大K(ドロップキック)ホールド→屈中P→上からナデシコ→めくり小K→ストンプチョップ→中ピーチ
10:45〜
画面端Vトリガーめくりコンボ
めくり小K以降を6立中→ロープ投げにして再度択を迫ることも
前からナデシココンボ
立中P→ロープ投げ→前からナデシコ→立大Kホールド→EXピーチ
9:00〜
比較的つながりやすいコンボ
294(395)
後ろからナデシココンボ
屈大P→後ろからナデシコ→中エアプレーン(裏)→レディミカ→EXピーチ
10:36〜
ガード困難コンボ。エアプレーンでガード方向を変更し、挟み撃ちできる。
285(395)
その他のレインボーミカVトリガーナデシココンボ
ジャンプ大Kから
屈大K→上からナデシコ→立小K→情熱プレスロープ投げ→立大K(ドロップキック)ホールド→EXピーチ
336(529)
攻めの切り口をかえるため、またダメージアップのためにジャンプ大Kから。
補正でダメージはそこそこだが相手が何もできない時間を維持できるので心理的にいやらしいコンボ。
立大Kホールドから
立大Kホールドカウンター→屈大P→上からナデシコ→立小K→立大P→CA(クリティカルアーツ)
トライアルモードにあるコンボ。半分減る。
ストリートファイター5ミカ基本コンボ
レインボーミカ基本コンボメニュー
●レインボーミカ基本コンボ参考動画
●レインボーミカ基本コンボ
レインボーミカ基本コンボ参考動画
参考動画は有志のニコ動が丁寧
レインボーミカ基本コンボ
※ダメージ(スタン値)
屈小P始動
屈小P→立小P→小ピーチ
111(253)
屈小Pのところ
・屈小K(下段)
・立小P(ダメージ121)
小ピーチをEXピーチ(画面端追い込み)
でも可。
立小K始動
ストンプチョップ(立小K→立中P)→中ピーチ
147(280)
ミカのターゲットコンボは下段始まりなので使いやすい
中ピーチをEXピーチにして画面端に運びつつダメージアップも可。
立中P始動
距離調整しながら牽制としても使う。
ヒットで大幅な有利フレーム。
立中P→立大P→大ピーチ
212(355)
中P後はつなぎにくいため大P連打でつなぐことも可。
立中P→6中P+P(情熱プレスロープ投)→バクステ→立大Kホールド→EXピーチ
277(415)
中央からロープ投の場合バックステップで跳ね返りを作り追撃
ロープ投げは積極的に使い端に追い込みたい
[画面端]立中P→6中P+P(情熱プレスロープ投)→6大P→屈中P→着地狙いの二択
画面端で狙えるコンボ。着地での二択はかなりのプレッシャー。
[画面端]立中P→6中P+P(情熱プレスロープ投)→6大P→EXピーチ
270(415)
EXピーチは出も早くダメージもあり使いやすい
[画面端]立中P→6中P(ロープ投)→立大Kホールド→EXエアプレーン
295(415)
立中P→6中P+P(情熱プレスロープ投)→6大P→大エアプレーンでも可
立中P→立大P→CA(クリティカルアーツ)
420(235)
立大P始動
立大Pホールド→大エアプレーン(EXピーチ)
207(330)
EXピーチは相手を端に追い込みたい時にも使える
屈大P始動
Vゲージコンボへ移行できる
屈大P→CA
404(150)
立大K始動
立大Kホールド→ストンプチョップ(立小K→立中P)→中ピーチ
230(398)
ホールドのドロップキック(立大K)は硬直が少ないためターゲットコンボにつながる
ジャンプ大K始動
ジャンプ大K→立中P→立大P→大ピーチ
遠目に当てた場合立中Pから中ピーチつなぐ
ストリートファイター5ウメハラVS日本ランク1位ミカ動画
レインボーミカの立ち回り参照動画
派手ではないが常に対の択になる行動とそのチャンスを逃さない確実さ。そして堅い守備。
参照できる堅実な立ち回りの内容は下記。
中・遠距離
ジャンプ→ボディプレス or 大K
ジャンプから大Kかボディプレス。近づくためやミスを誘発するためなど。
大Kがギリギリ当たる距離(画面幅1/2+α)からのボディプレスフェイクには反撃しにくい様子。落としにきても判定が強い。
ジャンプ大Kは通れば立中P→ロープ投げ→各種攻撃コンボに、ガード時は屈大Kを連携させるなど、即座に揺さぶりをかけている。
近距離
屈中K、屈大K、立中K
ミカの信頼性の高い攻撃だが散発し的を絞らせず先端の距離で使用。
立中P→投げ
立中Pに限らず打撃後の二択をきっちり
バクステ、ジャンプ狩り
狩った後の着地の瞬間の二択をきっちり
空中の追撃にはEXシューティングピーチ
Vリバーサル
追撃しダウンを奪えるVリバーサル。起き攻め択へ移行、ドロップキックで再度攻め継続を狙うなど。
ミカのVリバーサルは6KKK。
ストリートファイター5 ベガ フランス 全一
・前ダッシュからの択
・デビリバの使い方
・固め
などジャスティンとは違う個性ある攻め参照
アーケードスティック遅延について
MADCAZ TE2とHORI RAP PRO.V HAYABUSA 遅延検証
有志がアーケードスティックの遅延検証をしています。
PS4での検証でおおよそ下記の2択。
●MADCATZ TE2
●HORI RAP PRO.V HAYABUSA
このページでは価格が安く、僅差で遅延が少ないという点においてHORIを勧めています。
個人的にはTE2も試しましたが、ほとんど入力感の好き嫌いできめられる程度の差かと思います。
結果HORIを購入しましたが、入力感がしっかり感じられ、比較的斜めが苦手とされていたRAP PRO V3 SAよりスティックの精度が上がったように感じます。
ストリートファイター5ベガ複合グラップ
ベガ複合VリバーサルEXヘッドプレス
打撃や投げに対し、状況に応じてEXヘッドプレス、投げ抜け、Vリバーサルができる複合グラップが可能。
画面端、被起き攻め時など
1タメ9PPP+KKK
ボタン割当しないと入力が難しい。
5シリーズでは複合グラップを原則的に許可しないため、将来的にジャンプグラップと同様アップデート対応で消される可能性あり。
ストリートファイター5 ベガ セットプレイ 動画
外国のプレイヤーの動画。
このコアアイデアは
1.ダウンコンボから
2.相手の起き上がりにEXサイコインフェルノをキャンセルしEXダブルニープレスで裏へ
3.状況により追撃
通常起き対応だがベガの裏表を迫れるトリッキーな動き。
読みにくい起き上がりにゲージを費やすのが実用的か判断が難しい。
スト5ベガ起き攻めセットプレイメニュー
●ベガの起き攻めセットプレイ動画1
●ベガの起き攻めセットプレイ動画2
●ベガの起き攻めセットプレイ動画3
ストリートファイター5のベガの起き攻めセットプレイ動画1
その場受け身(クィックスタンディング)起き攻めセットプレイ
0:48〜
立大Kカウンター→サイコアックス→屈中P→中サイコブラスト→Vキャン
↓その場受け身(クイックスタンディング)
空立大K→EXサイコブラスト→キャンセル空EXニープレス→小サイコブラスト
など
ストリートファイター5のベガの起き攻めセットプレイ動画2
画面端その場受け身(クィックスタンディング)起き攻めセットプレイ
EXなしコンボ
0:23〜
屈小K→屈小P→小サイコブラスト→Vキャン→空屈小K→前ダッシュ裏周り
↓その場受け身(クィックスタンディング)
・立大K→立中P
EXありコンボ
0:47〜
屈小K→屈小P→小サイコブラスト→Vキャン空→屈小K→前ダッシュ裏周り
↓その場受け身(クィックスタンディング)
・立中P→サイコアックス→屈中P→中ニープレス→EXサイコインフェルノ→EXニープレス
EXありコンボ
0:54〜
屈小K→屈小P→小サイコブラスト→Vキャン→空屈小K→前ダッシュ裏周り
↓遅らせ起き上がり(ディレイスタンディング)
・立大K→EXサイコインフェルノ→空EXニープレス→EXヘッドプレス
EXあり裏表択締めコンボ
1:35〜
立大K→サイコアックス→屈中P→小サイコブラスト→Vキャン
↓その場受け身(クィックスタンディング)
EXサイコインフェルノ→EXニープレス→EXサイコインフェルノ→空小ニープレス→前ダッシュ(orめくり小K)→投げ(or 立大K)
ストリートファイター5のベガの起き攻めセットプレイ動画3
通常受け身(ノーマルスタンディング)起き攻めセットプレイ
0:33〜
屈小K→屈小P→小サイコブラスト→Vキャンセル
↓その場通常受け身(ノーマルスタンディング)
前ダッシュ裏→前ダッシュ表→EXサイコインフェルノ→EXニープレス→小サイコインフェルノ
0:41〜
立大K→屈中P→中サイコブラスト→Vキャンセル
↓その場通常受け身(ノーマルスタンディング)
前ダッシュ→前ダッシュ裏→EXサイコインフェルノ→EXニープレス→小サイコインフェルノ→EXヘッドプレス
以降後ろ受け身も見てとることが出来る。
ストリートファイター5 ゼロからはじめるミカ 動画
スト5 ゼロからはじめるレインボーミカ 動画
英語版ですが、
●技の性質
●コンボ
●立ち回り
まで濃縮されています。
ストリートファイター5 起き攻め 被起き攻め
スト5の起き攻め、被起き攻めメニュー
●起き攻め
●被起き攻め
●参考動画
起き攻め
1.裏表の択
・ジャンプ、特殊技(ベガのVトリガー前ダッシュなど)から表、裏(めくり)をせまる。
ガードされた場合でも相手が固まりやすくそれを読めれば下記2が継続可。
2.打撃と投げの択
下記の選択肢だと攻撃側圧倒的有利
4勝1敗1分
自分が
・打撃の場合、相手の打撃にかぶせるとカウンターで勝ち(持続当て)
・通常投げの場合、相手の打撃に投げ勝つ(同一タイミングは投げが勝つ)
・通常投げの場合、相手がグラップだと引き分け
・コマンド投げの場合、相手の打撃・グラップ関係なく投げ勝つ
・打撃・投げどちらの場合でも、相手の無敵技には負け
・無敵技をガード(回避)で勝ち
打撃と投げの2択は投げより発生が早く持続がある打撃が主体。
ガードし始めたら、多少のフレームの遅れが解消できるので投げをいれる。
例.打撃重ね
トレモでガード後3F小Pをレコーディングし起き上がりに重ね練習キャラ作成。
相手のモーションがどの状態の時に重ねればよいかタイミングを覚える。
コンボも忘れずに。
被起き攻め
取るべき選択肢を極端に言うと大きく2(+2)通り
4を除いた選択肢で
無敵技ありキャラは1勝3敗2分
無敵技なしキャラは2敗2分
圧倒的不利
2016.3のアップデートで複合グラップが消えるようなので選択肢は下記のいずれか。
1.ガード
打撃読みの場合引き分け
投げに負け
2.グラップ
投げ読みの場合、通常投げは引き分け
コマンド投げは負け
3.無敵技反撃
通れば勝ち
ガードされると負け
※無敵技があるキャラのみ
(4.反撃)
乱暴な読みだが今作では受け身のタイミングが一定しないため、相手の重ねミスを一定見込む。最速打撃・投げで勝ち
参考動画
(攻撃) (防御)
打撃 → ガード
投げ → グラップ(投げ)
の基本解説を解説している